オススメSS紹介(その1:咲SS編)
最近はあまり読めてませんが、昔は相当な数のSSを読んでいたので、せっかくなので良さげな作品を紹介していく予定のシリーズにします。 咲SSは一番読んでる数が多いので、割といいのが紹介できると思います。
とりあえずSSフォルダを漁って見つけたいい感じのやつを、適当に9作品ほど紹介します。 麻雀なので9ということで。
和「咲ちゃんに萌える青春ADV『咲-Saki-』です」
咲ちゃんそっくりな子が出てくるゲーム(作成 : モンブチ(いつもの))に、あらゆる人がハマっていくお話です。 咲ちゃん天使だからね、仕方ないね。 咲ちゃんは言わずもがなとして、それにハマっているみんなも可愛いです。
エイスリン 「ナマエ……ゲンツキ・ホー?」 和 「ホーwwww」
さきほどとはうってかわって、タイトルから分かる圧倒的コメディ作品の傑作。 咲SSerならほとんどの人が知ってるんじゃないかと勝手に思ってます。 ブラックエイスリンも好きですね、いやエイスリン過激派には怒られそうなんですけどそこは許してください。 内容が意味不明なのにすらすら読めてしまう、謎の魅力があります。
洋榎「大阪デートや!」 初美「よろしくですよー」
なかなか見ないカップリングのデート作品です。 ネキが出てくると安心感がありますよね。 さすがは名門姫松のエース。
ただ、この作品をわざわざ紹介しているだけあり、他の作品とは一線を画す、間違いなく咲SSの名作の1つなのです。 確か当時の咲SS人気投票みたいなやつで1位になってたと思います。 詳しくは、実際に読んで確かめてください。
愛宕洋榎「はいらっしゃいらっしゃい、美味しいたこ焼きやでー」
せっかくなので姫松続きでこちらを。 やっぱ姫松なんですよね。 色んな人が出てきて、ゆるーい感じの絡みを見ていられるという感じですね。 ある種日常系アニメに近いものがあるかもしれません。
花田煌「部活のみんなが何を言ってるかわからない……」
博多弁講座SSです。 男性諸君は博多弁大好きだと思うので、その意味で必修SSですね。 もちろんおれも大好きだし新道寺も大好きです。 制服のデザインが素晴らしいですよね、さすが制服人気ランキング第1位だけある(どこかで見た)。
白望 「二者択一……?」
こちらは宮守女子のイケメン、シロが主人公のミステリー?みたいな作品です。 これも名作として挙げられることの多い作品だと思います。 ミステリーなのでちょっと内容は紹介できないんですよね、なので是非是非読んでください。
野依「野依日和!」プンスコ
プロ雀士成分が足りなかったので1つ入れておきます。 俺はのよりんとわっかんね~の人が特に大好きなわけですが(隙自語)、のよりんが可愛いので素晴らしいと思います(小並感)。
まあタイトルから分かると思いますが、咲日和のオマージュです。 ほぼ同じ感じです。
ここから2作品はシリーズものです。
咲「ノドカの牌?」
- 2作目:咲「ノドカの牌??」
- 3作目:咲「ノドカの牌」
タイトルで気付く人もいると思いますが、ヒカルの碁のオマージュ?らしいです(読んだことないので確証はない)。 どちらかと言うと咲よりも和が主人公ってことになるような気もします。
普通の人だった和が、平安時代の人の超強雀士咲ちゃんと出会い、麻雀の道に入っていくお話ですね。 もちろん咲ちゃんも生い立ちからして普通ではないので、そこらへんのお話もメインになってきます。 なかなか読み応えのある作品です。
怜「うちがエロゲしてる所を竜華に見られてしもた……」
- 2作目:洋榎「エロゲしてる所を絹に見られてしもた……」
- 3作目:菫「エロゲしてる所を宥に見られた……」
- 4作目:竜華「怜、今日もエロゲをするで!!」 怜「ファンディスクや!」
- 5作目:照「エロゲしてる所を咲に見られた……」
- 6作目:咲「エロゲーって楽しいよね!」
- スピンオフ1作目:雅枝「エロゲしとる所を娘に見られてしもた……」
- スピンオフ2作目:菫「宥と楽しい同棲生活の始まり」
最後はタイトルでいきなり一部の人を跳ね飛ばすこちらのシリーズです。 これは咲SS界隈では相当有名なシリーズだと思います。
まあ内容はタイトル読めば分かりますね。 さらに4作目のタイトルも見れば、竜華もハマるんかい!ってところまで分かりますね。 6作品でとりあえず完結するわけですけど、俺は個人的にすごい好きな展開というか、とにかく好きです(語彙力)。
おわりに
というわけで、9作品(一部シリーズ)を紹介しました。 なるべく色々なジャンルの作品を紹介しようと努力しましたが、選んでいるのは俺なのでバイアスはかかってると思います。
あとまとめてて気付いたんですけど、昔の作品ばっかりになってしまいました。 大体2012年とか2013年とかです。 まあ一番SSを読んでいたのがその頃なので、どうしてもそうなってしまいますね~。
他にも紹介したい作品はありましたが、あまり多くなってもあれなので、またの機会にということで。